セラピストNoriko のマッサージベッドブログ

アースライト社では、社内にトリートﾒﾝﾄルームがあり、専属のマッサージセラピストが、社員にオイルマッサージをしています。

通常、社員全員が週１回、背中のマッサージを受ける事ができます。

そのため、全員が自社の製造したマッサージベッドに横たわり、寝心地を体感します。

仕事でアースライト社を訪れた人も、マッサージが受けられるそうですが、私はいつも時間に追われていて、一回も受けたことがありません。残念。。。。。。

ちなみに、写真のマッサージを受けている男性は、社長のJim Chenevey です。

この写真は、アースライト社のカラーカタログに掲載されています。

社長がモデルになるなんて、驚きです。。。。。

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社員にオイルマッサージを行っているからでしょうか、アースライト社では、他の会社に比べ、社員の病欠や雇用に関しての労働訴訟が、少ないのだそうです。
そして、製造する側が使用者になることで、より良い寝心地を求めて、さらに商品を進化させて行くメリットがあります。

社員全員から、アースライトマッサージベッドの寝心地に関する感想を、聞く事ができます。

製作スタッフはもとより、ベッド作りに直接関わっていない倉庫のスタッフ達からも。。。。。。。
その声が、製品作りに生かされているのです。
アースライト社のマッサージベッド(マッサージテーブル）は、施術者が使い易く作られているだけではなく、そこに横たわるお客様の立場に立って研究され、作られていることも、大きな特徴です。

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アースライトマッサージベッドをご購入いただいたお客様から、本当に寝心地が良いとのお言葉と共に、ご購入された商品に大変満足されているとのお言葉も、沢山いただきます。

特に、ご購入前にメールやお電話で、色々とご相談いただきましたお客様から、「本当によい取引ができて満足しています」とのお言葉をいただきますと、ご相談いただいて本当に良かったと実感いたします。

アースライトマッサージベッドに関してのご質問は、お気軽にどうぞ。
あなたの疑問に、セラピストNoriko　が、販売者の視点ではなく、ユーザーとしての視点でお答えいたします！

以下のＵＲＬから、ホームページ経由でのメールもお受けします。

http://www.blossom-hana.com/

マッサージベッド選びで迷っている方は、是非ご相談下さい！

お待ちしてます。

アメリカのカリフォルニアにあるアースライト社では、毎日世界各国へ向けて、マッサージベッド(マッサージテーブル）が出荷されています。

その際、航空輸送は主にフェデックス（フェデラルエクスプレス）を利用しています。

写真は、アースライト社の倉庫でマッサージベッドなどを積み込み中の、フェデックスのトラックです。

よく見ると、車両が２連結になっているのがわかります。

一回で沢山のマッサージベッドを運ぶためです。　
毎日このトラックは集荷に来ています。

アメリカ国内はもとより、ヨーロッパ、日本、韓国、東南アジア、インド、南米、中近東、アフリカと本当に多くに国に運ばれていきます。

私は中近東やアフリカまで納品をしていると聞いたとき、少々驚きました。

どこで使うのかしら。。。。。。
答えは簡単でした。

アメリカやヨーロッパの一流ホテルのスパやトリートﾒﾝﾄルームでは、アースライト社のマッサージベッドを使用しているところが多いのだそうです。

それらのホテルが世界各地に新規開設される際に、またアースライト社のマッサージベッドがそのホテルへ搬入されるのだそうです。

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厳しい目をもつホテルマンやセラピスト達に、選ばれ続けている。

これは、アースライト社のマッサージベッドが一流である証し！

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質の良いマッサージベッドは、あなたをサポートしてテクニックを引き立てます。

そしてなにより、あなたのクライアントに良質の寝心地を提供してくれます。

柔らかすぎず、硬すぎず、そしてソフトな肌触りで。。。。。。。

写真は、アースライト社の工場に隣接する倉庫です。

大きなマッサージベッドが箱に入って、５段に積まれています。

ここにあるベッドは、殆どがストック品です。

ストック品は、アバロンパッケージ、ハーモニー?パッケージ全色、スピリット、スピリットＬＴ＆ＬＴＸ、ルナ、インフィニティー、アバライトの各標準仕様のTeal(緑）、Mystic Blue(紺）、Black(黒）、Amethyst(紫）の色があります。

これらの色は、アメリカやヨーロッパで人気があるために、常時在庫されています。

日本での売れ筋の色は、Vanilla Creme(アイボリー）、Rose Quartz（淡いピンク）、Marie’s Beige (ベージュ）、Teal(緑）です。

日本人は比較的、淡い色を好まれる方が多いようです。

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それから、アースライトマッサージベッドの特徴の一つに、受注生産品があります。

高さや、フェイスホール加工、アームレスト装着用の穴あけ加工等、様々なワークに対応できるように、個々のお客様に合ったご注文を、オプションリストの中からお受けしております。

受注生産の場合、ご注文をいただいてから納品まで約３?４週間ほどかかります。
手工品のため、お時間がかかりますので、早めのご注文をお勧めいたします。
標準仕様のカラーは全２１色、上質な表面素材DURATOUCHも15色とカラーバリエーションも豊富です。

あなたに合ったベッドのｵｰﾀﾞｰを賜ります。

ベッド選びでお迷いの方は、セラピストNoriko　まで、お気軽にメール又はお電話でご相談下さい。

最近、アースライトマッサージベッドのご購入でお悩みのお客様からご相談をお受けしていると「こちらへ相談して、本当に良かった。」とのお言葉をいただくことが多くなりました。

「やはり、実際に使用しているからこそのアドバイスが聞けてよかった！」

「今まで誰もその事は、教えてくれなかった！」

「その話が知りたかったのよ！」

「細かいアドバイスが役立ちました！」
などと言っていただけると、お役に立てたことが、私の励みになります。

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私は、アースライトマッサージベッド(マッサージテーブル）を販売する立場ですが、セラピストですのでユーザーでもあります。
そのため、利点も弱点もご説明させていただくことができます。

マッサージベッドは高い買い物ですので、失敗したら別のものを買い換えることは中々難しいことです。
ですからこそ、ご自分に合ったマッサージベッドをお選びいただきたいと願っています。

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最近、他社の安価なベッドを購入して失敗したので、アースライト社のベッドに買い替えるとおっしゃる何人かの方からお電話をいただきました。
そのお客様の殆どが、安価なベッドを購入して一年以内での買い替えでした。

やはりマッサージベッドは、価格だけで判断することは危険だと痛感しました。
（難しいですよね、見た目は同じですから）

ちなみに、私の使用している一番長い付き合いのマッサージベッドはもう直ぐ10年。
アースライト社のスピリットです。まだまだ現役です。

マッサージベッドのご購入でお悩みの方、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
決して押し売りなどいたしません。

ただ質問にのみお答えいたしますので、ご心配なく！

アースライト社の入り口を入ると正面に受付があり、そこでは、二人の受付嬢が仕事をしています。

日本から電話をかけると、彼女たちが応対してくれます。(日本語不可）

写真の後姿の男性は、アースライト社社長　Jim Chenevey です。
(ハーバード大学出身のハンサムGuyです！）

彼は経営面を仕切っている社長ですが、もう一人製造部のトップでJon Roledre　がいます。

Jon　は大人しい人ですが、とにかくもの作りが大好きな人です。

マッサージベッドの試作品を見せてくれたときも、まるで少年のように目を輝かせて、自分の作ったものを嬉しそうに説明をしてくれました。

その試作品について日本のユーザーの立場から私の意見を言わせてもらったのですが、私の意見に対して、色々な部品を持ってきて、これをここへ付けたらどうか、この部品はどうかと、時間が経つのを忘れるくらい真剣に対応してくれました。
その試作品は現在商品化されています。（私の意見も少し取り入れてくれました！）
アースライト社には、ものづくりが大好きな職人たちが大勢います。
彼らは、世界中のユーザーのニーズに応えられる様に、開発を続けています。

アースライト社の製品は、常に進化しているのです。

その為に、彼らはセラピストの意見に真摯に耳を傾けてくれます。

こんなマッサージベッドが欲しいというご意見がございましたら、どんどんお聞かせ下さい。

いつか、あなたの希望が採用されるかもしれません。

アースライトマッサージベッドのディーラーになって、昨年末で６年目に突入しました。
その間、大勢の方にお買い上げいただきましたことを、心より感謝いたします。

アースライト社製品をお買い上げいただきました皆様、そしてこれからご購入をお考えの皆様に、アースライト社をより身近に感じていただけます様、このブログ上で、写真を交えてご紹介していきたいと思います。

アースライト社の正式名称は、Earthlite Massage Tables Inc. です。

アメリカのカリフォルニア州、Vista　というところにあります。

Vistaは南カリフォルニアで、ロサンゼルスから国道５号線で南下してメキシコ国境に近いサンディエゴの少し手前にあります。

南カリフォルニアですので、冬でも雪など降らず温暖な気候です。

夏はかなり日差しが強く、暑いのですが、日本の猛暑の様に、湿度が高くないため、日陰に入るととても涼しので、あまり暑さは苦になりません。

写真は、アースライト社の入り口です。

これから、どんどんご紹介していきますので、皆様お楽しみに！