セラピストNoriko のマッサージベッドブログ

８月に入ってから、毎日暑い日が続いています。

あまりの暑さに少々バテ気味でしたが、この暑さでバリ島の事を思い出し、バリ島で購入したガムランのＣＤをかけてみました。

すると不思議なことに、ガムランの音楽と暑い気候が、まるでバリ島にいるような錯覚を起こして、ふと全身が、暑さを当り前のように受け入れたのです。
大好きなバリ島にしばらく行っていないので、この暑さがかえって懐かしく思えてきました。
ガムランの音が響く場所は、緑豊かで、たくさんの花が咲き乱れる、とても暑い赤道の近く。。。。。。

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チュベローズの精油を香らせて、これで雰囲気作りは完璧！！

目を閉じれば、そこはバリ島。

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バリ島といえばフランジバニ（プルメリア）がたくさん咲いているので、その花を思いう浮かべるのだけれど、わたしが好きなのはチュベローズ（Tuberose)の香り。
チュベローズはイランイランとジャスミンの香りをミックスしたような、エキゾチックな香りを漂わせる、小さな白い花。月夜に香りを放つことから、別名を月下香とも呼ばれています。（ローズではなく、リュウゼツラン科の植物です）

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いつも宿泊するお気に入りのホテルには、チュベローズの花がいたるところに生けてあり、夜になるとロービーやオープンエアーのエレベーター前まで、エキゾチックな香りで満たされます。
その香りを感じると、心身の力が抜けていき、開放感のある心地よさ。。。。。
癒しの島の香り。。。。

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日本とは思えないこの暑さに、ガムランの金属音とチュベローズの香りが、私を癒してくれています。

暑さを楽しむことができるんなんて、不思議です。。。。。。。