2006年12月19日

スパアドバイザー

Filed under: 癒し — noriko @ 7:45 PM

合格しました! スパアドバイザー認定試験。

日本スパ振興協会の第1回スパアドバイザー認定試験が11月にあり、以前よりスパに興味があったので、受験してみました。

スパアドバイザーの試験は、セラピストだけでなく、スパに関わる全ての人(設計者、コーディネーター等)を対象にした試験でしたので、試験当日は様々な業種の方が受験されていました。

日本スパ振興協会でも、予想を上回る受験者だったようで、東京では急遽会場が1つ追加され、2ヶ所で行なわれました。

試験は、東京と大阪で行なわれ、本当に大勢の方が受験されたのを思うと、やはりスパブーム到来ですね!

昨年、カリフォルニアにある「ラコスタ」というスパリゾートに、マッサージベッドのアースライト社の招待で、宿泊させてもらいました。

広い敷地に、宿泊施設が点在し、ゴルフ場やテニスコートなどのスポーツ施設のほかに、スパエリアがあり、トリートメントを受けると一日そのエリアで、バスローブを着たまま、食事をしたり、庭を眺めて休んだり、お風呂に入ったり、本当にゆったりとリラックスができるスパでした。

そんなスパが、日本にもできると嬉しいのですが。。。

ちなみに、次回のスパアドバイザーの試験は来年の5月です。

私は、次のステップのスパプロフェッショナルを受験する予定です。
(勉強が進んだらのはなしですが。。。。。。)

日本スパ振興協会で販売している、スパベーシックブックから出題されますので、その本を購入して独学で受験することができます。

興味のある方はこちらへどうぞ。

http://www.n-spa.org/

2006年12月15日

京都

Filed under: アロマセラピー — noriko @ 8:20 PM

先週、京都へ行ってきました。

現在、大阪でアロマセラピストとして活躍されている先輩の方が、京都に新サロンとスクールをオープンすることになり、入居されるビルのお部屋を見せていただきました。

何故、京都に移転されるのか、実際に京都へ行ってよく分かりました。

京都駅には、私の苦手な京都タワーがありますが、移転先の三条を歩いていると、高層の建物がなく、街並みがとてもきれいで、ほっとする場所でした。

さらに賀茂川のはるか向こうに東山が見え、山と街の景色がとてもバランスが良く、その場にいるだけでも癒されるのです。

穏やかなエネルギーが流れているような感覚を、肌で感じることができる場所。
そんなところに、新サロンとスクールがもうすぐオープンです。

オープンしたら是非、トリートメントをしていただきたいなと、思っています。

自分がアロマセラピストの為か、なかなか納得のいくトリートメントを受ける事が少ないのです。

京都まで、新幹線に乗って癒されに通ってしまいそう。

自分が信頼できるセラピストに、全てを委ねて開放されること。

そして、セラピストから良いエネルギーをもらうこと。

それは、私にとって最高の贅沢であり、明日への活力となるのです。

アロマセラピーの恩師、ジャーメイン・リッチ先生がおっしゃっていました。

アロマセラピストは癒すだけでなく、自分も癒される必要があると。。。

2006年12月13日

ネット上で見分けるマッサージベッドの質 その2

Filed under: マッサージベッド — noriko @ 6:36 PM

前回に続き、ネット上でマッサージベッド〈トリートメント用ベッド)の優劣を見る方法を書きます。

金属製脚部のベッドの場合、かなり脚部がしっかりとした造りでないと、横揺れが起こり易くなります。

脚部の強度を保つ為に多くの金属製脚部のベッドは、脚部中央に X 状の補強棒が入っています。
脚部の素材が弱く、強度が保てない為に、X 状の補強棒が必要となっています。

このタイプは、施術者が椅子に座ってワークを行なう場合、とても使いづらいので、購入の際はよく検討して下さい。

金属脚部で、素材が強固なものはX状の補強が必要ないので、施術者にとって使い易いく、横揺れもないと思います。

尚、折りたたみ式のマッサージベッドで軽いものは、運ぶのには適していますが、あまり軽すぎると安定が悪くなります。

たとえば、誰も寝ていないベッドに少し寄りかかっただけで、ベッドが滑って動いてしまったり、クライアントが横になるときにベッドが揺れたりします。

次に、メーカー保証です。

輸入品の場合、製造メーカーの保証書が付いているものを選びましょう。

万が一、代理店がなくなっても、本社へ連絡すれば保証を受けられるからです。
質の良いマッサージベッドは10年以上確実に使用できます。
もちろん、使用者のメンテナンスも重要ですが。

ベッドを購入するときには、価格が安いものを選び数年後に買い換えるか、少々値が張っても質の良いものを選び、10年以上使い続けるかを判断されると良いでしょう。

但し、これだけは忘れないで下さい。

マッサージベッドは施術者だけのものではありません。
あなたを信頼して、身を任せてくれるクライアントが横たわる、大切なものです。

どんなに素晴らしい施術を行なっても、クライアントが横たわるベッドの居住性が悪いと、クライアントは苦痛です。
施術により30分?2時間位横たわっているのですから。

2006年12月8日

ネット上で見分けるマッサージベッドの質 その1

Filed under: マッサージベッド — noriko @ 9:46 PM

マッサージベッド(トリートメント用ベッド)を購入するとき、どのベッドが良いのか、なかなか判断がつかないと思います。

マッサージベッド(トリートメント用ベッド)を購入されるお客様は、ベッド選びが
初めての方が多いので、購入までにとても悩まれ、ご相談のメールやお電話をよくいただきます。

折りたたみ式のマッサージベッドの場合、形が同じ様ですので、ホームページ上でそのベッドの質を見抜くのは、難しいかもしれません。

そんな方へ簡単なアドバイスを2つ!

ベッドが木製の場合、木の部分に色が塗ってあるものは、素材の悪さを隠す為が多いので、注意が必要です。
そのため、白木のものを選ぶことをお勧めします。
 
次に簡単にベッドの質が見抜けるのは、ベッドの表面に貼ってある素材です。
ベッドの写真が光っていませんか。
光っている素材は、硬いビニールです。

昔のソファーに貼ってあったビニール素材です。
この弱点は、素材が硬い為に使用しているうちに表面にひび割れが起き、そこから破けていきます。

以前、ある方から聞いた話ですが、ヘッドレストのクッショにひび割れがあり、それを使用していたら、ある日クライアントのヨダレがそのひび割れからクッションにしみ込んで、使えなくなってしまったそうです。

現在、ベッド選びで迷われている方は、先ずこの2つを参考になさってみてください。

次回につづく

2006年12月5日

お茶と水分

Filed under: アロマセラピー — noriko @ 8:08 PM

毎食後、日本茶を飲む習慣があります。

以前はダイエットの為と思いウーロン茶を飲んでいましたが、あの味が好きになれず自然に止めてしまいました。

あるとき、中国茶の専門店で、ウーロン茶の試飲をさせていただき、とてもおいしいので、驚きました。
香りが柔らかく、味はマイルド、色は薄いグリーン。

ウーロン茶には多くの種類があるようで、ペットボトルに入っているようなウーロン茶しか知らなかった私には、新鮮な驚きでした。

お茶にはそれぞれ、身体に対しての効能があるようです。
先日新聞で読んだのは、日本茶〈緑茶)を毎日6杯飲んでいる人は、飲まない人に比べて、脳梗塞になる確率がかなり低いとの事。

その記事を読んでから、なるべく多く日本茶を飲むように心がけています。

でも、スキンケアの勉強をしたとき習ったのは、お茶やコーヒーを飲むと、利尿作用のために、体内から水分を排泄してしまうので、肌の乾燥を招き易くなるとの事。

そのため、乾燥肌にならない為には、お茶を飲んだらそれ以上に水を補給しなくてはいけないのだそうです。

それを考えると、お腹の中は水分で満たされそう。

冬は、外部の乾燥と、水分摂取量の低下で、皮膚に静電気が起き易くなるのだそうです。
静電気でお悩みの方は、こまめにお水を摂取すると良いそうです。

お試し下さい。

2006年12月3日

マッサージベッドの選択

Filed under: マッサージベッド — noriko @ 7:52 PM

私がアースライトマッサージベッドの輸入販売を始めて、6年目に突入!

自分の生徒さんの為に、少しでも安くマッサージベッドを提供してあげたいという気持ちから始めたのですが、
口コミでご購入者が増え、ホームページを開設することを友人から勧められ、本当に多くの方にご購入いただきました。
皆様、有難う御座いました。

私が初めてアロマトリートメントを学んだスクールで使用していたベッドは、フェイシャル用のもので、リクライニングはできるが、
ベッド本体の高さを変えることができなかった為、腰痛との闘いでした。

その後、IFAのスクールでアロマセラピーを学んだ時に使用していたのは、イギリスのトリートメント用ベッドでした。
このベッドは折りたたみができ、リクライニング、ベッド本体の高さ調節、フェイスホールが標準仕様で機能的には優れていました。
しかし、ベッドの脚部両側にX状のパーツが付いていた為に、椅子に座ってフェイシャルを行なっていると、ベッドの下に自分の脚が入らない為、
不安定な姿勢に。
さらに脚部の構造上の問題なのか、横揺れするのです。

IFAの試験に向けて、練習とケースレポートを書く為に、どうしても自分のマッサージベッドが欲しくて色々探したのですが、納得のいくベッドに出会うことができませんでした。

そんな時、友人からアメリカのアースライト社製のマッサージベッドを見せてもらうことに。

何とこのベッド、本体が木でできているではありませんか!
しかも折りたためるのに、横揺れなどなく安定していて、マット部分も柔らかく、アロマのトリートメントにぴったりのベッドなのです。

ナチュラルな感じも一目で気に入り、早速購入することに。

アバロンが我が家にやってきたときは、本当に嬉しかった!!!

今でも私にとって、このアバロンは大切なパートナーです。
長い間使用していますが、とても丈夫です。
このベッドを選んで、本当に良かった!

最近、同じような感想をお客様からいただきました。
その方は、私よりさらに長い間、一台のアースライト社製のマッサージベッドを使用されているとのこと。
そんな方からご連絡をいただくと、皆様にアースライト社製のマッサージベッドをご紹介している者として、とても嬉しくなります。

現在、マッサージベッド<マッサージテーブル)選びでお迷いの方、お気軽にご質問下さいね。
アースライト社のディーラーとして、又セラピストユーザーとして、アドバイスいたします。
アロマセラピー、リフレクソロジー、レイキ、ロミロミ、etc…….。あなたのワークに合った高さ、ベッドの幅、その他マッサージベッドに関するご質問をお寄せ下さい。

コメントよりいただいた場合はブログ上で回答いたします。

個人的にご質問をご希望の場合は、ホームページからどうぞ。

http://www.blossom-hana.com

2006年11月30日

ティートリーに感謝

Filed under: アロマセラピー — noriko @ 7:00 PM

昨晩、のどの痛みのため、なかなか寝付けませんでした。

そのため、ティートリーのオイルを数滴入れたお水でうがいをしてみました。

しばらくすると、のどの奥のつまりが取れて、呼吸が楽になりそのまま眠りに。。。

以前、ティートリーを研究された先生の本を読んだことを思い出しました。

ティートリーをうがいに用いた場合、うがい水の届かない鼻咽腔へ、精油蒸気の
拡散により、抗菌作用や抗炎症作用が期待できる。

においと医学・行動遺伝 和田昌士・山崎邦郎編著フレグランスジャーナル の
本でしたが、この本は、読み応えがありました。

ティートリーとポピドンヨード(イソジンに入っている)を比較していたり、どの
菌に強いのかなどが書かれています。

ご興味のある方は、是非読んでみてください。

お陰で、今日は昨晩より痛みや炎症が軽減しています。

ティートリーに感謝!

2006年11月29日

はじめて

Filed under: アロマセラピー,マッサージベッド,癒し — noriko @ 7:06 PM

はじめまして。

今日、やっとブログのページを開設することができました。

アナログ人間の私は、2日に渡って四苦八苦。

これから、アロマセラピーの事や、意外に知られていないマッサージベッドの
話などを、書き込んでいきたいと思っています。

どうぞ宜しくお願いいたします。

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